嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

一応帰ることに・・・

社長ともしばしの別れ、茅野で荷物を降ろし、その日の内に我が家へと帰ることに、まだ煉瓦は乾いて居ませんでした。

一週間ぶりのわが家、仕事場になる予定の小屋造りに専念しなければ、ネオンの機械も備えなければ、仕事の始まりが何時になるやら。

ある程度出来たところで、一人では如何にもならない力仕事やら、ドアを取り付けたりするのに、助っ人が必要になりました。

前から頼んでおいた助っ人、私が修行に行っていたネオンすなわち電気屋の工事部の職人に一日来てもらう事になって居ました。