嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

再び暖炉造り・・・

そうこうして居るうち、暖炉を造らないかとの連絡が入って来ました。

最初の内は冗談だとばかり、信用していませんでした。

これを最初から読んでくださっている方なら、憶えて居ていると思いますが、私が若いころ、半年ばかり長野県の茅野市で、バーテンしていた叔母、叔父からの申し出に他なりません。私が暖炉の修行していることは知っていました。

その頃はバーは閉め、旅館のような民宿を営んでいました。

茅野という地の利が良かったのだと思いますが、近隣の学校の合宿の生徒が多かったそうで可成り羽振りがいい様でした。

それ以外にも三階建ての別宅も建てていました。その別宅すなわち住まいの一角に暖炉を造ってくれとの話でした。

渡りに船、ネオンの材料が揃うには未だ可成り掛かるらしい、その間に暖炉は出来ると思います。