嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

束の間の休息・・・

夜遅く旅館に戻って、ひと風呂浴びてようやく一息つくことが出来ました。

三人同部屋です。節約です。でも夕食の時のビールは欠かせません。岡山の人は下戸、一滴も飲めないとの事、可哀想?社長と二人喉を潤す。

食事をしながら、暖炉の口座が始まる。止めどない社長の講釈の途中で、岡谷もの人がダウン、続いて私がダウン。あとは知らない?

ところで私の従兄弟について、当初は彼が私たち二人の頭になって、会社を造ろうくわだ手ていましたが、彼の魂胆を知る私と、岡山の人も私と同感、やんわり拒否、お互い個人での事業としていく事になりました。

どうせ技術を覚えるのは私たち二人、従兄弟は高みの見物、しかもそれまでの資金も出す筈も望めないことは、判っている、私達が憶えた頃に、抱き込もうとしていることは、見え見え、こちらもおみとうし。