嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

中国実習生の話・・・

定食屋風中華屋で昼食しながら三人のはなしを聞いた。

彼らの国から 男だけ二十人で、あの外車のブローカーの引足で日本に来たらしい。

日本で半々に別れ、彼ら8人が外車の男の配下になって、三か月くらいに為るだしい、

八人は、広くもないアパートの一部屋で、共同生活との事、一様風呂トイレ、台所は付いているとのこと、・・・たどたどしい彼らの話を苛立つので、簡素に要約します。

国、彼らの国での話では建前電気工事の研修とのこと、報酬は日本人より多少劣るが、可成り頂けるとのこと、まるで嘘偽り、電気工事どころか誰でもできるだろう単純、工事現場の重労働の連続、話が違うとの抗議、無視、まあ鞭で叩いたり、拳で叩かれはしなかったものの、想像してくださいとの話。私達には想像できたので、それ以上聞くことはやめた。新聞、テレビのワイドショウ等で報道される惨状を、目の当たりにした。

彼らは定番の焼飯ラーメン、お代が電気屋の社長持ちと判ると、安心したように食い漁った、序に餃子も追加。

現場での食事代は給料から天引きとのこと。

其のうち彼らも苦境に耐えられず、逃げ出すか、犯罪者になってしまうか、本国には帰るに帰られず、私達ではどうにも為らない現状。

この制度を作った偉いさん、如何するつもり? 責任者を出せ!!!

こんなところで喚いたところで、声は届かない!勝手にしろ・・・

tuiki  昨日、孫娘の誕生日だった事を、今日風呂に入っているときに思い出した。

昨日本人に逢ったのに本人も何も言わなかった。

遠うくて近いところに住んでいるのに(歩いて5分)

兎に角    誕生日おめでとう