理由・・・
僕がMに拾われてこの家に着た頃の爺さんは、すでに仕事は卒業、70過ぎの本当の爺さんでした。若いころ年金に入るお金がもったいないとの事で、逃れていましたのでいまでは収入は0、でも何とか生きています。
口ひげが自分では似合っていると、若いころから(30)くらいから生やしているそうです。頭の髪は極端に薄くはなく白髪が半分以上。
声がとても低く、昔娘の友達から電話で爺さんが出ると、何故か怖がって本人を呼ぶ前に、向こうから勝手に切ってしまうことが時々ありました。爺さんの所為ではないのに娘から文句を言われたらしいのです。