嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

看板屋の仕事・・・

看板と言っても、多種多様な分野に別れています。

例えば描き看板、それこそペンキと筆だけで、其れでも看板屋として成り立つのです。

大きな車両を使って、大きな看板造るのも看板屋。彼らの看板屋としての仕事は、それらの中間の仕事を、摘まむ程度の美味しい仕事を粉していました。

そこで、次男の専務が、末っ子の弟に、知り合いの看板屋の其のまた知り合いのネオン屋の、知り合いを伝って、紹介、北陸のかなり大きな看板屋の、ネオン部に、修行に行かせました。

ネオン管を造る職人は、日本でもかなり少ないといっても過言ではありません。

愛知県でも十人たらずの筈です。

ですから職人からしても、なかなか教えたくないのも正直なところです。