また、また東急ハンズ・・・
次の年もまたまた、ハンズ大賞に応募、またまた入賞、審査委員特別賞栃折久美子賞。
この作品は、かなり苦労しました。
3x6判の白い発泡材に電動ドリルで0.3ミリから0.6ミリの穴を数万個の穴を開け、中に色んな色のネオン管を点滅させ、宇宙らしく見せる工夫を。
栃折久美子選評を其のまま記します。
専門外の作品なので構造や作り方などよくわからないところがあるんですが、とにかくすごく美しい。色が順番に変わっていくところも、画面全体のデザインも非常に綺麗だったということが私の選んだ最大の理由です。
最大の誉め言葉だと思います。
とかなんとか図に乗つて仕舞いました。賞金は二十万、これで東急ハンズから頂いた賞金は六十万円、グランプリ百万には届きませんでしたが、もうこれ以上応募するネタもなくなり、最後にしました。
この回から、広島会場でも作品展が開かれるそうです。
最後の記念に大阪会場の作品展を見に行きました。
追記
ハンズ大賞は十年くらい前に終了したらしいです。
もうグランプリ狙っても無理ですね?冗談です。
経費が掛かりすぎるらしいです。