嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

気まぐれじいさんと孫娘・・・

私にとっての初孫。

それはそれは、こんなに夢中になるは、自分でも思っても居ませんでした。

東北のほうのじいさんが歌っている、”孫”とゆう歌の歌詞そもの。

元々子供があまり好きなほうで無かったので、現物を見るまでは,鬱陶しく思えていたのだった。

それに、孫娘は出来た婚の子、両親はどうにも頼りなさそうで不安そのもの。

特に親爺はどうにも頼りなさそうで、私は最初から正直気に入らなかったが、娘が好いているのなら、それはそれで、仕方ないか?親には何の権限もなし。

私は当時リタイヤしている身、昼間は大抵孫の面倒を押し付けてくる。

それが決して嫌でも苦痛でなく、かえって楽しみの時間でした。

私の役目は、チャチャとトラから孫を守るドン・キホーテに徹することです。