気まぐれじいさんと孫娘・・・
私にとっての初孫。
それはそれは、こんなに夢中になるは、自分でも思っても居ませんでした。
東北のほうのじいさんが歌っている、”孫”とゆう歌の歌詞そもの。
元々子供があまり好きなほうで無かったので、現物を見るまでは,鬱陶しく思えていたのだった。
それに、孫娘は出来た婚の子、両親はどうにも頼りなさそうで不安そのもの。
特に親爺はどうにも頼りなさそうで、私は最初から正直気に入らなかったが、娘が好いているのなら、それはそれで、仕方ないか?親には何の権限もなし。
私は当時リタイヤしている身、昼間は大抵孫の面倒を押し付けてくる。
それが決して嫌でも苦痛でなく、かえって楽しみの時間でした。
私の役目は、チャチャとトラから孫を守るドン・キホーテに徹することです。