嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

ちょっと一言、言いたく無いけど、政治について、 

何も私は政治も世の中の矛盾についても、感心も無ければ、矛盾もないけれど、要するに関心がないだけなの、もう此の歳になると、先が短い故、そんなことを言えば、孫、その先の子孫、またその先の子孫のこと?知ったことか!

でも、昨日、今日の新聞、テレビの報道に腹が立ってひとこと。

文学については、後ほどにして、少し寄り道点せてください。日本の政治家の愚かさは今に始まったことではないと思いますが、腹がたってたまらないので、一言。

外国人技能実習生について、私なりに彼らの実態をほんの少しですが、垣間見た現実を記してみたいと思いまして。

私の知り合いの電気工事の倉庫に用事に行った時の事、外車に乗った、どう見ても胡散臭そうな男と、何とも貧弱そうな外人らしきそれも東南アジア系の男3人が事、倉庫の作業場に入って来ました。外車の男は電気工事やの社長と知り合いらしい。

永くなりそうなので要約して話します。

その胡散臭い男は技能実習生の制度を利用して、中国から可成りの数日本に連れてきている、ブロ―カーらしい。要するに仕事にあぶれた3人を、何とか仕事を与えてくれとの話しらしかった。片言の日本語は出来るらしかった。

いきさつの話は省いて、外車の男は外車と共に、三人を残して去って行った。

昼食を電気屋の社長が珍しくご馳走するとのこと、雨が降る私が嫌味をいゅう、それでも序に相伴することにした。

大したことは無い、行き付けの中華屋だ。

常におどおどした三人の若者、二十歳前にしか見えない。