嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

僕の居場所・・・

まだ目も見えない僕、何処に連れられて行くのやら、どのみち捨てられた身の上、どこでもいい、兎に角腹がすいて死にそう、ミルクでもいい腹の中に何か詰め込みたい。

彼女の家は、我々が捨てられていた場所から、すぐ近くの家だった。

とにかく何か食べさせてくれ!