嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

猫についての考察

今日は祝日らしい。だから仕事の話はお休み。

最近の日本祝日が多過ぎ、学力が低下するのも当然の話。

今日だってなんの祝日だか、祭日だか?分かっている人何人いることやら?まあ今の私にはどうでもいい事に違いないですけど・・・

昼間、時間潰しに自転車でホームセンターを覗いた序に、犬猫の点展示場で暇を潰した。ペットショップと看板が出ていた、初めてだ。

元々私は生き物が嫌い、とゆうより苦手だった。今日は猫は猫でも、気むずかしい猫の話では在りませんので悪しからず、彼の出番はまだ先になります。

むかしむかし我が家では、我が家と言えばカッコいいが、借家の何軒つづきの長屋の一軒では、豚飼っていたことを朧に覚えている。糞尿の香りと共に・・そんざい         子犬、子猫の値段にアングリ、拾萬以下の値札なし、呆れてその場を離れた。

それから何年かして長屋から脱して、本当の一軒家を手にしたころ、嫁が何処からかしらないうちに、子犬を拾ったか?貰ったか?私の知らないうち、その頃の私は仕事の都合で留守することが多かったので、暫らくの間存在そのものを知らなかった。

いつの間にか家族の一員としてとして、認識せざるを得なかった。勿論家の外で飼うことが条件。犬小屋造る条件つき。結局彼が生きているうち、一度も散歩につれた連れて行った記憶はなし。それから何年かして、犬が猫に代わっていた。犬と猫が共存した時期は幸いなかったと思う。猫については次回に。

追記

犬、猫に限らず、動物は金銭で売買するべからず、貰うか拾うかすべし、と、私は思うのです。