嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

長野の思い出・・・

母の実家が、塩尻と松本の間の村井?かな神戸(ごうど)?忘れました。調べればわかると思いますが、今は探す意味もない、家自体無くなっているし、誰も居なくなっていた。

母方の祖父母に長男、長女のわが母、二女、三女、次男、四女、次男、だったと思います。田舎の広い一軒家、家の軒下全面にぶどうの蔓が、蜘蛛の巣のように、私には何時もブドウの実が、たわわにぶら下がっている記憶しか残っていません。

幼いころ夏休みには、大体母に連れられ、避暑代わりに遊びに行っていました。

特に次男のおじさんは、特に私を可愛がってくれました。

近くの川で水遊び、魚釣り、ザリガニ釣り等、ある時はリンゴ狩り、と言っても、リンゴ畑は村中に、取り放題、そのおじさんに美味しいリンゴの見分け等、教えてもらいました。今でも覚えています。

夏祭りにも連れてもらいました。特に楽しかったのは、夜、学校の校庭に大きな幕を張ったスクリーンに映し出される映画、特に東映の時代劇に、興奮した思い出は、今でも思い出します。