嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

忙しい・・・

下火になったと言われて可成りの時が経ちますが、そんなには実感がありませんでした。とにかく忙しくて休むには勿体なく、ニ三か月先まで詰まった日程が、断るのに電話口での口論は絶え間在りませんでした。其れも面倒な時は家族に取り次がないよう、居留守を伝えておきました。

相手も電話での事前連絡なく、自宅へ直接原稿を持ち込む次第でした。

一軒分の原稿を何とか引き受けると、片手に背中に隠した原稿を何気なく押し付けてくるのです。日程的に如何にもならないときは、如何にも引き受けることは喧嘩してもお断りします。