嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

仕事場の完成・・・

東京で注文しておいた資材を詰め込んで、二人で、彼は新幹線で先乗りしていました。東名を吹っ飛ばしして名古屋へと、荷物を仕事場に運び込むのに一苦労、何しろ重たいのには、反吐が出ました。そこで近所の工場の若い衆二人ばかりを、強引に頼み込んで担ぎ入れました。

何しろ二百キロ以上の代物如何にか、排気専用の仕事場の為に、八畳の部屋を板張りにしておいたところに、思いどうり納め完了。

近くの居酒屋で、携わった五、六人で乾杯。