修行の始まり・・・
次の日からネオン管造りの修行が始まりました。
と、言ってもネオンは元より、電気の電の字も知らない、どしろとの事、教えるほうも、教えられるほうも、戸惑うばかりの数時間、取敢えずネオンの構造、明りが点く仕組みなど、まずはネオン官を作る過程においての危険な過程を教えてもらいました。
ネオン管造りは、かなり危険を伴うとの事、まずネオン管を点灯するには、一万五千ボルトのトランスに、接続しなければ点灯しません。
ネオンを点灯するには、トランス一台では、ネオン管の径にもよりますが、直っ菅で10メートルから15メートルくらいしか飛びません。
詳しい話は追い追い話していきます。