嫌われじいさんと捨て猫チビ

猫嫌いのじいさんが飼い猫と戯れる日常と読んできた本の感想たまに。

スーパー又は本屋巡り・・・

長い連休、何処も彼処も人ひと、吾々年寄り、しかも金無し、如何すればいいのか誰か教えて欲しいものだ。

誰が決めたのだ、改元なんて皇族の皆様とか、政府の偉いさんたちで執り行えばいいものを、国民庶民貧乏人まで巻き添えに執り行わなくてもいいものを、ほとほとはた迷惑でしか有りません。

元々元号なんて時代遅れの制度は日本だけの、制度でしかないはず、もともと私は西暦だけでも、なんの差し障りないと思っている人ですので、ダメですか?

暇つぶしにスーパー巡り、自転車で何軒も廻ることを私は勝手に、スーパーマンと卑下してそう呼んでいます。最近のスーパーはだんだん大きくなって、我が家の周りにも自転車で何軒も巡る事が出来ます。

なにを買う当ても無く、疲れてくれば本屋で立ち読みしながら休み休みする位。

それにも飽きれば、今は少なくなりましたが、本屋さん巡りが楽しみになって居ます。

私は可成り幼いころから、本屋、又は古本屋で時間潰ししていました。

本の匂いが落ち着かせてくれます。本の背表紙を眺めているだけでも落ち着きます。

初孫の娘とも幼い内からスーパーへ行っては、本屋で漫画の本を与えておけば、暫らくは目を離しても安心でした。

今でも時どき付き合わせた時でも、勝手に好きなところを廻って、時間だけ決めて逢う処は本屋と決まっています。